《D＆F会 プロキシ(代用カード)使用について》

D＆F会では非公認イベントであるため、プロキシカードの使用を許可しています。

 プロキシカードとは本物のカードではなく、代用カードという意味です。 

 プロキシカードの使用に際しては以下のいづれかを満たすようにしてください。

 ・実際のカードをコピー印刷（モノクロ・カラー問わず）したもの 

・インターネット等で入手したカード画像を印刷したもの 

・白紙の紙等に正確なカード名、使用コストと移動コスト、スマッシュ値、カードテキストを書いてあるもの（文字だけで結構です）

 ゲームを円滑に進めるため、プロキシカードは必ずカードテキスト等が正確にわかるようにしてください。

 また山札として置いたときに他のカードと区別されないように、透明系ではないスリーブに入れてください。

 （コピー用紙のみだと薄くてやわらかすぎるので、カードに重ねてスリーブに入れる、厚紙を使用する等で工夫をお願いします）

 プロキシカードを使用している場合には、対戦前にその旨をジャッジ及び対戦相手の方に必ず告知してください。 

（ジャッジにはどのカードをプロキシしているかまで。対戦相手にはプロキシカードを使用してます、とだけで構いません） 

 なお、コピー等をしたプロキシカードにつきましては個人使用の範囲内でのみご使用ください。

 (これを明示するため、コピー印刷のカードはイラスト内に「プロキシ」と記入する等を推奨します)

【レポート】望廊杯3rd池袋トライアル

使用デッキは赤黒白スクラップ

http://komekkun.com/d0-rss/decks/3580

望廊杯2ndで使用したデッキの強いユニットのコストを全体的に下げてアンダーグラウンド・メイズを活かすタップ能力を持つユニットを追加したタイプのデッキ

反省点：単体で活躍できないコルヴィッツを3枚積むのはやりすぎた…

○1戦目：清書氏：勝ち

　対戦デッキ：赤青急襲フレアロード

相手のデッキはフレアがうまく回り切っていない様子。ただただリムセが強い…

スクラップが回り始めてからはユニットの質と量で押し切って勝ち。

○2戦目：水鏡狂華氏：勝ち

　対戦デッキ：青単隊列

先行2ターン目にスクラップ探しにプランしたら見事に掘り当てる。

よしよしと思ったらマナカが突撃してきてスマッシュに…

まあエネブーストと割り切って次ターンもプラン掘ったらまたスクラップ。

今度は青衝撃でマナカが飛んできてまたスマッシュに…

更に魔剣勇者でエネを縛られるも、序盤から飛ばしてきた前のめりムーブでリソース切れしており、ファッティで押し切って勝ち。

○3戦目：K.U.氏：勝ち

　対戦デッキ：青単隊列(コロドルン入り)

除去しても除去しても隊列要因の2コストユニットが用意される。

Vアポカリプスが盤面に出てからはこれを対処するできる余裕がなさそうで、そのまま勝ち。

（七つの海の王子に上手く走られてたら盤面更地にされて負けてたかも…）

○4戦目：GG氏：勝ち

　対戦デッキ：緑白聖句刀匠

2ターン目に出てくるバブルバガー(パワー4000強い・困る)

→Vフェンリル(？)→ネオジェネシスの聖句(！！)→隊列召喚ストレート（！！！）

ただこの時点でVアポカリプスが盤面に居て、スクラップでラルゴが出たら大暴れですね〜って言ってたらホントにラルゴが出てきた。

大暴れで戦線破壊して勝ち。

(ホントはこれらのユニットを刀匠でサポートするプランだったとのこと)

○5戦目：ギド氏：負け

　対戦デッキ：白単フェンリル

クレイモア、Vフェンリル、エヴァンジェリカル

最速ではないがこれらの白単最強軍団に対して延命and 対処できず負け。

○SE1回戦：レダ氏：負け

　対戦デッキ：黒白幽霊屋敷

事前に相手のデッキを見て、怖いのはアセンションによるベース破壊。後は長引いた時の嘲る・プリンセスのコンボと見据える。

始まってみるとアセンションは早々にエネ置きされ、ハンデスは喰らうものの今引き最速スクラップ→キューブオリオンの大暴れムーブ。

ただ後半にテレサのターン終了時効果を忘れたり、ベースよりもユニットの除去を優先したことで屋敷が揃って、マジョリティ喰らって負け。

○後日対戦：弥七氏：負け

　対戦デッキ：青単AB

門X=5で出てきた魔剣勇者に対処できず負け… 

・総括

最終戦、運もデッキも応えてくれてたのに実力が伴わず負けたのが悔しすぎる(精進します)

デッキは細かい調整は必要だが大枠完成の手応え

ただ今回は環境的にコントロールで遅めなデッキが台頭してきたのもあるので、今後も同じようになるかはメタ次第

【D&F中部】2023年5月の陣(5/28)のお知らせ

お久です、2023年5月の【D&F会】のご案内です。

 ※現時点ではあくまでも予定です。

  コロナウイルスの感染者が再度増加するような状況が発生した場合、直前であっても中止とさせて頂く可能性があります。
(素直に書くと施設が借りれなくなります)
もちろん中止が決定した場合には可能な限り早く連絡させて頂きますが、その点をご了承下さい。

↓年間予定表もひっそりと更新しています↓

https://ronronkokos200-koho.blogspot.com/2022/12/d.html

県外イベントも知りうる限り記載しています。let's ディメンションゼロ

===概要===

開催日:5/28(日)

開場予定時刻:9:30

終了予定時刻:19:30
※フリープレイが中心となります。途中参加可能です。

開催場所:愛知県安城市桜町18番28号　

　安城市民会館　二階　<楽屋7号室>

https://www.anjo-shimin.jp/

参加費:無料

【一階の電光掲示板に"Dimension-0&FixerS交流会"と表示がでてるので、それを確認して頂ければと思います】

また施設側から以下のお願い事項があります

・感染者発生時のために連絡先を控えさて頂きます

・館内では水分補給時を除いてマスクを着用すること

・人と人の間には可能な限り距離をとること(最低でも1[m]以上)

・30分に一度以上の頻度で換気を行うこと

・定期的に施設の職員が見回りに来きますのでイイ感じに対応をお願いします

〇レギュレーション

ディメンションゼロでは、カードの発売時期に応じてセンチュリーと区分けに従ってデッキを組んで遊ぶのが一般的です。以下ではD&F会で主だって遊んでるスタイルをご紹介します。

(ストラクチャーデッキ等は主催が持ち込むので、手ぶらでお越し頂いても何も問題有りません)

●望廊杯3rdレギュレーション
2nd、Ⅳth、Vセンチュリーのカードの内、独自の禁止制限を加えた構築戦
(公式ノーマル形式と使用できるセンチュリーは同一ですが、禁止制限により使用できるカードに大きく差があります)
詳細は→ https://note.com/sembourou/n/nd746eb850916

●45F構築戦(所謂[町田スタイル])

Ⅳth、Vセンチュリー、FixerSのカードの内、別記の「全最2017で使用できないカード」と「大地の緒」を除外したカードプールで行う構築戦

詳細は→http://ronronkokos200-koho.blogspot.jp/2018/03/45f.html

●グランプリ模擬選(いつか見た在りし日の思い出スタイル)

遙か古の時、在りし世で最も強いプレイヤーを決める争いの場を再現したスタイル。

つまりはグランプリのランキングデッキのコピーで遊ぶスタイル

頂上を目指した漢たちの情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さを再現してみることで新たな発見につながるやもしれません。

(可能な限り主催がデッキを準備しますが、お持ち頂いても構いません。むしろ推奨)

※運営からの貸出デッキもございます。お気軽にどうぞ。

その他のレギュレーションのデッキの持ち込みも歓迎いたします。
(一部SNS上で話題になったストラクチャーデッキ対決など)