2025年11月2日(日)開催のディメンションゼロ 望廊杯V_東北トライアル + 東北最強決定戦19th のレポートをお届けします。
使用デッキ「新時代プレシオ」です。
http://komekkun.com/d0-rss/decks/4818
戦績は以下の通りで、結果は4位でした。
1.交通事故渋滞三連打。圧倒的強敵に敗北を喫す:×
2.いえろーさん(緑赤アメーバターボ):〇
3.カトレアさん(緑単ガロンバルカン):〇
4.レダさん(緑白プラズマブラスター):〇
SE1.花音さん(黒青白エキドナ):×
SE2.K.U.さん(赤単フレアロード):×
では詳細を見ていきましょう。
〇1回戦(0回戦)
愛知から仙台までの車移動。
時間的余裕をもって移動開始したはいいものの、圏央道が渋滞による通行止め状態だったので首都高突入から北上ルートを取る。
が、三連休の行楽シーズンということもあり、首都圏から脱出する組の多いこと多いこと。
おまけに交通事故渋滞に三回も当たり、無念の0回戦落ち…
主催者への連絡は同乗者がしてくれていたので2回戦から参加できるようになったのが唯一の救い。
…強敵だった……
〇2回戦
対戦相手は、いえろーさん(緑赤アメーバターボ)
先行を頂き、初手から1コストベースを張れる好スタート。
2ターン目にジュニアの秘密基地でプランめくったらプレシオ、当然合成&ベース化。
続く3ターン目にプラン→大巨人の盾、4ターンにプランから二枚目のプレシオ→手札から3枚目のベース張ってプレシオ合成。
これでプレシオ2枚張り。ほぼ理論値の強々ムーブ。
しかし相手も負けじとゲルボックル合成で加速度的なエネルギーブースト。ダメ押しに大地の緒+レプラコーンで追加エネブ。
ただしこの頃には精霊の迷い家が張れてこちらのユニットがパワー勝負で負けなくなる(ユウロピオンがホリプパの火力ダメージを普通に一度耐えてしまう…)
そのまま押し切って勝ち。
〇3回戦
対戦相手は、カトレアさん(緑単ガロンバルカン)
一年に一度ディメンションゼロをプレイするZ/Xプレイヤーのカトレアさん。
後から知ったけど使用デッキの緑単デッキはいえろーさん製なので実質二連戦。
先行貰って1コストベーススタートは良いものの、相手も後攻1ターン目にアルドキメラ→時ターンにプランからジャングルキャッスルが展開され、パワーラインが跳ね上がる…
何とかプレシオにアクセスするもののパワー6000のアルドキメラが既に辛い…
相手が1コスト残した時にお祈りのユニット投下(バニーフラッシュ→バーサーカー・ドラッグで返されたら積み)
警戒していた裏目は無かった様で、そこから盤面を返して勝ち。
〇4回戦
対戦相手は、レダさん(緑白プラズマブラスター)
またもや先行をゲットするものの張れるベースが無くターンを渡す。
しばらくすると相手の手札から都市計画整備公団をキャスト。…珍しいカードを採用しているなと思うもののエネルギーに置かれるプラチナドラゴンに恐怖が止まらない…
なんとかプレシオを晴れて戦闘準備が整ったと思うものの相手も準備万端状態…
プレシオを背負ったヴァナジオンを何かのユニットを当てる + バイオ・ブラスター + プラチナドラゴンで綺麗に処理されつつ回復もされる…
もたもたしてるとリソース差で負けるので、二枚目のヴァナジオン使って押せ押せ作戦。
こちらも同様にバイオ・ブラスター + プラチナドラゴンで処理され、後もう一手欲しい状況で手がなくお祈り再改造手術。
運よく3枚目のヴァナジオンを引けて、そのままリリースインさせて勝ち。
後にプレシオの圧で攻め辛かったと言われたものの、デッキのユニット数が少ないことを看破された後だともう一回やったら確実に負けると思う…
という訳で、3勝1敗の9点で4位を取りシングルエリミネーションへ進出
〇SE1戦目、対戦相手は花音さん(黒青白エキドナ)
デッキチェックで相手のデッキにベース割りが結構入ってることが確認でき「ヤヴァぃ…」と思い始める
とはいえ戦術としてベースで準備してユニットで殴るしかないので、デッキを回し始めるも先に張られるソーラービーム・サテライトが辛すぎる…
不意にプレシオがめくれるもののベースが足りない or 今出しても即割られるで見逃し…(ユウロピオン効果でデッキ内に戻す)
その間相手は海底都市中央銀行で手札の質がグングン上がってく…
ようやく準備ができた時にはエキドナ + ドラゴンゾンビが揃っており、返し手がないままジリ貧でそのまま負け。
対戦後に「相性的にシンドイですよね…」と言われるものの、その相性差を返せる速度とパワーを乗せれなかったデッキと乗り手の問題かと…
〇SE2戦目、対戦相手はK.U.さん(赤単フレアロード)
こちらのデッキも中身を見るとベース割りのカードが多々採用されている…
相手は呼び声ユニット、こちらは軽量ベースを張りながら緩やかにゲームが進む中、不意にプレシオが出て、そのまま着地。
返す刀で相手はブラックナイトでプレシオを処理。
プラヴァ・ビルで攻め込んだら万手ブレードと宣言フレアロードで湧いてきたユニットに処理される。
致命的な一撃をいなしながら一進一退の攻防を繰り広げる中、お互いのリソースがだんだん無くなっていく…
最終的にこちらはプレシオに頼れない状況になり+1500パンプの精霊の迷い家で強化されたユニットで攻めるようになり、相手は無強化状態のフレアロードと呼び声ユニットで攻め込んで来る。
最後の最後は単純にユニットの数が少ないこちらが徐々に不利になり、そのまま負け。
ということで、最終成績は4位。
望廊杯V本戦のオポーネントは取れずで残念。
とはいえ当初ここまで戦えると思っていなかったプレシオデッキが調整の結果、(それなりに)戦える形に落ち着いて本日ブン回ってくれたので大満足でした。
〇番外編、対戦相手はびぎなーさん(青単隊列)
本日当たらなかったびぎなーさんとフリープレイ。
プレシオなんてそう出ないでしょと言いながら初手プラン→ウッディ、時ターン前進ドローとなかなかの暴れプレイ。
負けじと相手が展開のためタップアウトしたターンにプラン捲ったらプレシオ、妨害怖くないのでそのまま合成。
隊列召喚のため敵陣まで進攻していたウッディに捕らわれの貴婦人からラバーを当てて勝利時効果でスペル回収(当然、捕らわれの貴婦人を回収)
この時点で相手はもう隊列召喚できないことを察っする…
その後、七つの海の王子でプレシオのパワーを超えて暴れることでこちらのベースサポートをほぼ無効化。
詰め切れないな…と思う中でプランしたらヴァナジオン、空いてるスクエアに押し込んで勝ち。
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